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ファッション誌「VOGUE(ヴォーグ)」がプロデュースするドレスショップ「VOGUE Wedding Salon/ヴォーグ ウエディングサロン」が、2月4日に東京・表参道の骨董通り沿いにオープンする。同誌にとって世界初の試みで、ウエディング雑誌「VOGUE Wedding(ヴォーグ ウエディング)」のモードな花嫁の世界観が体感できるという。
同店には、ヴォーグがセレクトしたドレスがそろう。トラディショナルなウエディングドレスのほか、パリ、ニューヨーク、ミラノ、ロンドンなど、世界各地の人気デザイナーが手掛けるさまざまなスタイルのドレスが“集結”し、ここでしか手に入らないラグジュアリーブランドも用意される。店内にはフォトスペースも設けられ、ヴォーグの世界観あふれる写真撮影ができる。
またドレスのほか、イブニングウエアや、ラグジュアリーブランドのシューズ、アクセサリーも展開。ラグジュアリーなシューズブランドのカスタムオーダーサービスにも対応していく予定だという。
店舗のデザイン・設計は「ルイ・ヴィトン 京都大丸店」なども手掛けた国際的建築家の永山祐子さんが担当。「モダン&エレガンスの共存と神聖なシンメトリー」をテーマに作られる。