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俳優の中村倫也さんが、27日発売の女性ファッション誌「25ans(ヴァンサンカン)」(ハースト婦人画報社)2019年4月号に登場する。中村さんは誌面に掲載されたインタビューで、“カメレオン俳優”という呼び名についての思いや理想の人物像、興味のあるものについて語っている。
多彩な役柄を演じることから“カメレオン俳優”と呼ばれる中村さんは、その呼び名について聞かれると「いや、なんと呼んでいただいてもいいんですよ。なんとでも思われた方が楽しい。それに、自分がドーンと売れれば、カメレオンなんて枕詞を添えてもらわなくても済むようになる。今はまだ枕詞が必要な段階ですから、もっと頑張らなきゃってことじゃないですか」と答え、真摯な姿勢を見せている。
人として目指すものについて聞かれると「おじいちゃんになってもくだらないことで笑っていられる人でいたい。『沈黙は金』みたいな言葉が嫌いで。そうじゃなくて、はしゃぐときははしゃぐ。で、人を思いやるときは思いやって、恥かくときは恥かいて。いろんなことをとらえながらも、場を楽しくできる人が好き」と理想の人物像について語る。さらに興味があるものは「美人と仕事とサッカー」だと言い、「美人だと思うのは、しゃべっていて楽しい人」と明かしている。
同誌のカバーガールは森星さんで、誌面には草なぎ剛さんの連載も掲載。特別付録として、フィギュアスケートの宇野昌磨選手のポストカードが付属する。