名古屋市内で行われた高反発マットレスパッド「エアウィーヴ」のウェルネス事業参入発表会のトークセッションに出席した浅田真央さん
フィギュアスケーターの浅田真央さんが28日、名古屋市内で行われた高反発マットレスパッド「エアウィーヴ」のウェルネス事業参入発表会のトークセッションに出席した。 休みの日の過ごし方を聞かれると「お昼くらいまで寝て、ショッピングに出かけます。スーパー巡りをしたり、服を買ったり、本屋さんに行ったりしています」と、プライベートについて、はにかんだ笑顔で話した。
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2009年からエアウィーヴを使用しているという浅田さんは、司会を務めたフリーアナウンサーの木佐彩子さんに「初めて使用したときのことを覚えていますか」と聞かれると、「覚えています! フワッと体を持ち上げてくれるような感覚でした。それ以来10年一緒に寝ています」とにっこり。「気分もすっきりとした状態でフィギュアスケートを滑ることができます」とアスリートとして睡眠は大切だと語った。また現在アイスショー「浅田真央サンクスツアー」で全国を回っている浅田さんは「午前と午後の公演の間はお昼寝をしています!」と持ち運び用も愛用していると話した。
この日は、高反発・通気性・体圧分散・洗えるという従来のエアウィーヴの特長に、防水カバーや電動ベッドなど、医療介護の環境に合わせた特性を持たせて新たに開発した「エアウィーヴ ウエルネスモデル」が紹介された。トークセッションには浅田さんの他に、高岡本州・エアウィーヴ代表取締役会長兼社長、千葉伸太郎・太田睡眠科学センター所長、眞野恵子・藤田医科大学病院看護部長兼副院長も登壇。浅田さんは高齢者の体の動きを体験できる、重さ約4キロのベストを着けて「エアウィーヴ ウエルネスモデル」を体験した。
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