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菜々緒:シンプル仕事着を着回し! スリット入りスカートで美脚も 「インハンド」第5話の着こなし

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「インハンド」(TBS系、金曜午後10時)。女優の菜々緒さんが演じるクールでやり手な内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(まきの・ともえ)の、きちんと感がありつつ女性らしさも感じさせる“お仕事ファッション”が話題だ。10日に放送される第5話で牧野が見せるファッションを取り上げる。

 今回もシンプルなジャケット&スカートに柄トップスという定番コーディネートを見せる牧野。グリーンが目を引く幾何学模様のトップスは黒のスーツで引き締め、首元には華奢(きゃしゃ)なゴールドのネックレスを着けている。また第1話でも着た鮮やかなブルーが利いた黒いトップスを、淡いグレーのジャケット、深いスリットが入ったホワイト系のタイトスカートに合わせて、美脚をのぞかせた装いも見せる。

 ドラマは、朱戸アオさんがマンガ誌「イブニング」(講談社)で連載中の同名マンガが原作。右手に黒いロボットハンドのような義手を装着した、人嫌いでドS、変人で天才の科学者・紐倉哲(ひもくら・てつ)が、次々と巻き起こる難事件を、あっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくミステリー。

 第5話は、紐倉を内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーに雇う話が持ち上がり、紐倉の過去を調べていた牧野が、紐倉について書かれた海外のネットニュースを高家(濱田岳さん)に見せる。そこには「危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?」「助手が謎の自殺!」などの気になる記述があった。牧野は、5年前、紐倉が働いていたアメリカ疫病予防管理センター(CDC)の元上司・福山和成(時任三郎さん)に話を聞きに行く……と展開する。

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