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女優の永野芽郁さんが10日、東京都内で開催された、脚本家の橋田壽賀子さんが理事を務める「橋田文化財団」が主催する第27回橋田賞で橋田賞新人賞を受賞し、授賞式に出席した。胸元にスリットが入ったモノトーンの花柄ワンピースを着こなした、上品で大人っぽい装い。髪は一つ結びにし、光沢のあるグリーン系のハイソックスに黒いサンダル、濃い赤のネイル、金色のフープイヤリングを合わせて個性をプラスしていた。
永野さんは、NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で、ハンディキャップを背負いながら、失敗を恐れないバイタリティーで挫折と回り道を重ねながら懸命に生きるヒロインの、40年の人生を類いまれなる表現力で演じたことが評価された。
橋田賞は、放送文化に大きく貢献した番組や人物に贈られる1993年に創設された賞。受賞者には置き時計と100万円が贈呈される。今回は山田洋次監督、松坂慶子さん、内藤剛志さん、大泉洋さん、宮崎あおいさん、岡田将生さん、菅田将暉さん、TBSの安住紳一郎アナウンサーが橋田賞を受賞。橋田賞大賞は該当なしだった。