2020年にスタートするNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見に出席した檀れいさん
女優の檀れいさんが6月17日、東京・渋谷のNHK放送センターで開催された、2020年1月から放送される長谷川博己さん主演の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の出演者発表会見に出席した。ブルーやグリーンを使ったチェック柄のマキシ丈ワンピースを着こなした爽やかな姿だった。
あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
ワンピースはふんわり袖で、裾がアシンメトリーになった流行のデザイン。赤いパンプスを差し色にし、存在感のあるパール系のイヤリングを合わせた大人の装いだった。この日は檀さんが、織田信長の生母・土田御前役を演じることが発表された。
「麒麟がくる」は、1991年放送の「太平記」を手がけた池端俊策さんによるオリジナル作品。ひと癖もふた癖もある群雄たちが、戦国時代を舞台に、縦横無尽に活躍する内容になるという。
この日はほかに、明智光秀(長谷川さん)の生涯のライバルで、後の豊臣秀吉となる藤吉郎役を佐々木蔵之介さん、光秀の正室となる煕子(ひろこ)を木村文乃さん、斎藤道三の側室・深芳野(みよしの)役を南果歩さんが演じることなどが発表された。またドラマの語りを歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが担当することも発表され、書家の中塚翠涛さんが手がけた作品の題字もお披露目された。
あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも