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香取慎吾:「血だらけで蹴っ飛ばされて…」 主演映画「凪待ち」の思い出明かす 

 香取慎吾さんが、6月22日発売の女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)8月号に登場。主演を務める映画「凪待ち」(白石和彌監督、28日公開)の撮影現場のエピソードや、「昔から一人の時間の方がないくらい」というプライベートなどについて語っている。

 「凪待ち」の撮影について、香取さんは「途中楽しかったのは、台本で読んでたよりも日々の撮影で自分が血まみれだったっていうか(笑い)」と告白。「白石監督は今まで結構ハードなバイオレンス作品が多かったけど、今回は人間ドラマを描きたいっていう監督の挑戦でもあるっていう話を聞いてて。で、クランクインしたら結構血まみれだから、『監督、確か人間ドラマって言ってましたよね? 僕、昨日も血だらけで蹴っ飛ばされて、今日も殴られてますよ?』みたいなことを言いながら笑ったり(笑い)」と明かしている。

 また、「昔から一人の時間の方がないくらいだし、誰かしら友だちが家にいたりとか、僕がいないときでも帰ると誰かしら友だちが集まってたり」とコメント。さらに「マネジャーさんとのつきあいも、(稲垣)吾郎ちゃんとかとは比べもんにならないぐらいにあるし。『一人で食事に行くから、ここで車降ろして』っていうこともなく、一緒に食べたり、買い物も一緒に行ったりする」と、一人でいる時間がほとんどないことも告白している。

 「絵を描いている時も人がいても大丈夫か」という質問には「人がいても話しかけられても全然大丈夫です。最近だと仕事として絵を描くときは大体メーキングを撮ってもらってたり、アートの方を一緒に手伝ってくれるチームのみんながいるので。逆に連日倉庫に行って描いてて、今日はちょっと人が少ないなって時はちょっと寂しい」と語っている。

 なお、同号には、横浜流星さん、竹内涼真さん、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーの片寄涼太さん、「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」「超特急」「DISH//」らも登場する。

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