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次世代教育アプリ「Maria@home」制作発表会に出席したつるの剛士さん
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次世代教育アプリ「Maria@home」制作発表会に出席したつるの剛士さん

つるの剛士:おバカタレントから親バカタレントに? 長女の鼻歌をベタ褒め

 タレントのつるの剛士さんが6月27日、東京都内で行われた次世代教育アプリ「Maria@home」制作発表会に出席した。人気パパタレントとしてイベントにゲスト出演したつるのさんは「おバカタレントなので、教育といわれて、ドキッとした」と照れ笑い。イベント後に子どもたちの芸能界入りの可能性を聞かれると、中学2年生になった長女について「最近鼻歌を歌っていたんですけど、めちゃくちゃうまくて……」とベタ褒めし、「おバカタレントから親バカタレントに?」聞かれると、「ずっと親バカです。これからも」と笑っていた。

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 報道陣から「娘さんが歌手デビューしたいと言ったら?」と聞かれると、「止めないですね。なんならデュエットでカバーアルバムを出したいくらい。ダンス部なんで踊りもうまくて、『これいけるんじゃないの?』って思っているんです」とノリノリだったが、「娘は(歌手に)全く興味がないみたいで……。完全に親バカでしょう」と話していた。

 「Maria@home」は、子供たちを対象に、絵本を音声で読み聞かせたり、子どもの名前を呼んでなぞなぞを出すなど、さまざまな教育カリキュラムを盛り込んだコンテンツが楽しめるアプリ。イベントには、つるのさんのほか、育児マンガを描いているイラストレーターのヒビユウさんも登場した。理想のパパランキングで1位に選ばれているつるのさんは「いやいや、イメージでしょ。ハードルが上がってしょうがない」と恐縮。「結局、妻に評価してもらえるようになりたい。ふられないように頑張りたい」と話していた。

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