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世界4大ミス・コンテストの一つ「ミス・アース」の2019年の日本代表選考会が7月22日、東京都内で開催され、香川県代表として出場したアイドルグループ「AKB48」の元・5期研究生で、モデル・タレントとして活動する冨田麻友(とみた・まゆ)さんはトップ10位に選ばれたものの、トップ5位には残れずグランプリを逃した。
冨田さんは身長165センチ、バスト91センチ、ウエスト62センチ、ヒップ89センチ。趣味はダンス、ムエタイボクシング。特技は英語とスウェーデン語。6月に行われた同コンテストのファイナリスト発表会では、流ちょうな英語であいさつし、「香川出身、そしてミス・アース香川(代表)。初出場となります。今年は瀬戸内国際芸術祭で盛り上がっている瀬戸内海。私が香川そして瀬戸内海をもっと盛り上げます!」と意気込んでいた。
この日は、応募総数約3000人の中から選ばれたファイナリスト32人がカジュアルウエア、水着、ドレスを着用し、各審査に臨んだ。日本代表となるグランプリには、大分県代表の大学生、伊徳有加(いとく・ゆうか)さんが選出された。
「ミス・アース」は、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び、世界4大ミス・コンテストの一つに数えられる美の祭典。地球環境保護に対する意識を重視しているのが特徴で、世界大会には例年80カ国以上の国の代表が参加している。