劇団EXILE佐藤寛太：ヒゲ姿で初登場　これからは「ワイルドでダンディーな大人の男性に」

　「劇団EXILE」の佐藤寛太さんが、各界のヒゲスタイルを楽しんでいる男性を“ヒゲメン”として表彰する第1回「HIGEMEN AWARDS（ヒゲメンアワード） 2019」（シック・ジャパン）を受賞し、8月8日、東京都内で開催された授賞式に出席した。佐藤さんはトークセッションで「普段はヒゲを伸ばすのが好き」と言いつつ、「ヒゲを生やした状態でステージに上がるのは初めて」と明かした。

　今年23歳になり、11月15日に公開される主演映画「いのちスケッチ」（瀬木直貴監督）でヒゲのある役に初挑戦した。「今までは学生の役が多かったので、ヒゲをそる機会も多かったですが、これからはヒゲを伸ばして、ワイルドでダンディーな大人の男性になっていけるように頑張ります」とコメント。「普段ヒゲを生やした仕事はないですけど、役者なのでこれからヒゲを生やして、自分より年齢が上の役など、仕事を増やしていきたい」と意気込んだ。

　佐藤さんのほか、佐々木蔵之介さん、武田真治さん、テリー伊藤さん、プロバスケットボールBリーグ「宇都宮ブレックス」所属の田臥勇太選手も受賞した。