10代のミスコンテスト「2020ミス・ティーン・ジャパン」のグランプリに選ばれた酒井唯菜さん
10代のミスコンテスト「2020ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が8月26日、東京都内で開催され、愛媛県出身の高校2年、酒井唯菜(ゆいな)さん(16)がグランプリに輝いた。授賞式後の会見で、似ている芸能人について聞かれた酒井さんは「周りからは伊藤健太郎さん。(似ているか)分からないけど、うれしいです」と笑顔を見せていた。
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酒井さんは受賞について「本当に賞がとれると思っていなくて、うれしいです」と笑顔。決勝大会では、韓国語による演技を披露していたが、「韓国語も独学だったので、不安でした」と話していた。
芸能界では、女優に関心があるそうで、憧れは「篠原涼子さん。演技をしているときの表情が好きで、引き込まれる目力だったり、私もそんな人になりたいです」と目を輝かせていた。
イベントには応援アンバサダーの新川優愛さんと平祐奈さん、2013年の同コンテストのグランプリで女性ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルとして活躍するトラウデン直美さんも駆け付けた。
新川さんは、酒井さんを推していたといい、「顔立ちがはっきりされていて、クールなのかなと思ったら、しゃべり方が可愛い」とべた褒め。平さんは「自分の意思やぶれない芯の強さを大切にしてください」とアドバイスを送ると、トラウデンさんは「しゃべりがすごく上手。私はこんなにしゃべれなかったので、すごく驚きでした。勉強になりました」と目を丸くしていた。
なお、準グランプリは埼玉県出身の中学2年、日野美羽(みなね)さん(13)、特別賞には愛知県出身の中学1年、池田紅杏(くれあ)さん(13)が選ばれた。
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