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女優の玉城ティナさんが9月22日(現地時間)、イタリア・ミラノで行われた「DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)2020春夏ウィメンズ・コレクション」に、シースルーのトップスが大胆な、真っ赤なチュールドレス姿で出席。女優のモニカ・ベルッチさんら世界各国のゲストと共に、フロントローでランウエーを体感した。
この日の玉城さんは、真っ赤なネイルに足元は水色のサンダル、白にゴールドの装飾が施されたミニバッグを手に、クラシカルなヘアスタイルで銀幕女優さながらのキュートないでたちだった。
「ドルチェ&ガッバーナ」の今季テーマは「Sicilian Jungle (シシリアンジャングル)」。“センシュアリティー”をコンセプトに、ジャングルやアマゾンの熱帯林、サファリといったエキゾチックな要素に、「ドルチェ&ガッバーナ」のDNAと1950年代の雰囲気を融合させたコレクションを披露した。
また、玉城さんは、ファッションショー前日の21日には、リニューアルオープンした「ドルチェ&ガッバーナ スピーガ2番地」で行われたお披露目のカクテルパーティーにもかれんなフラワープリントドレス姿で登場した。