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秋田汐梨:セブンティーンモデルが爽やかセットアップ ほんのり脚見せで大人っぽく

 女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルを務める女優の秋田汐梨さんが9月28日、東京都内で行われた映画「惡の華」(井口昇監督)の公開記念舞台あいさつに登場した。白や水色、ゴールドなどのレースが目を引く、アイボリーのトップスとスカートのセットアップコーデ。レースの裾からほんのり脚を見せ、ブルーグレーのパンプスを合わせた大人っぽい装いだった。

 舞台あいさつには主演の伊藤健太郎さん、玉城ティナさん、飯豊まりえさん、井口監督、原作者の押見修造さんも出席した。

 映画は、押見さんのマンガが原作。ボードレールの詩集「惡の華」を心のよりどころに息苦しい毎日を過ごす春日(伊藤さん)は、放課後の教室で憧れのクラスメート、佐伯奈々子(秋田さん)の体操着を見つけ、つかみ取ったままその場を離れる。やがて春日は一部始終を見ていた佐和(玉城さん)から、それを秘密にする代わりにある“契約”を持ちかけられる……というストーリー。

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