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松島花:ラグビーW杯の観戦コーデ 赤×白のきれいめニットで「カジュアルにかっこよく」

 人気モデルの松島花さんが10月15日、東京・丸の内にある丸ビル1階のイベントスペース「マルキューブ」で開催された、この日スタートのファッションイベント「MARUNOUCHI FASHION WEEK 2019」(三菱地所主催)のオープニングイベントに登場した。開催中のラグビーの世界大会「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」の観戦コーデとして、赤×白のボーダーニットを濃紺のパンツにインし、白いスニーカー、フープイヤリングと存在感のあるバングルを合わせた装いを披露した。

 松島さんはラグビーW杯の観戦コーデの着こなしポイントについて「きれいめにもっていってもいいかなと思った」と話し、「日本代表の赤と白のボーダーのきれいめなニットとパンツ、足元はスポーツ観戦ということで跳びはねたり、喜びをいっぱい表現できるようにスニーカーで、ちょっとカジュアルにかっこよくしてみました」と説明した。

 またボーダー柄について「いろんな表情が出せるファッション」と表現し、「ちょっとワイルドな方が着ると、それが調和されて優しい印象になるし、柔らかい方が黒と白のボーダーを着るとちょっと引き締まってかっこよく見える。男性がボーダーを着ているとフレンチな感じにもなって、私はすごく好き」と語った。

 イベントには、ラグビー経験者でもある男性ファッション誌「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」のモデル、中田圭祐さんも登場した。

 「MARUNOUCHI FASHION WEEK 2019」では、「スポーツの秋、ヘルシーにいこう!」をテーマに、20日まで丸の内エリアでさまざまなファッションコンテンツを展開する。イベント期間には、ラグビー日本代表のユニフォームをイメージした「ファッション×ボーダー」をメインに、丸の内エリアにある25店舗で女性ファッション誌「BAILA(バイラ)」(集英社)が監修したボーダーを中心としたコーディネートが展示されるほか、17日には参加型イベント「BORDER FES!!!」などを開催する。

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