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モデルで女優の玉城ティナさんが10月10日、東京都内で行われた公開中の映画「惡の華」(井口昇監督)の御礼舞台あいさつに登場した。美ボディーが際立つタイトなシルエットのドレスを着こなした大人っぽい装いだった。
ドレスはファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」のアイテム。白い大輪のバラがプリントされた、スイートハートネックのデザインで、ゴールド系のレースパンプス、真っ赤なネイルを合わせて華やかさをアップさせた着こなしだった。
この日は主演の伊藤健太郎さん、井口監督らも登場。伊藤さんが、8日が22歳の誕生日だった玉城さんにサプライズでバラの花束を贈り、祝福した。
映画は、押見修造さんの同名マンガが原作。ボードレールの詩集「惡の華」を心のよりどころに、息苦しい毎日をやり過ごす春日高男(伊藤さん)が、放課後の教室で憧れのクラスメート、佐伯奈々子(秋田汐梨さん)の体操着を見つけ、つかみ取ったままその場を離れる。やがて春日は、その一部始終を見ていた仲村佐和(玉城さん)から、それを秘密にする代わりに、ある“契約”を持ちかけられるというストーリー。