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映画「どすこい!すけひら」の場面写真(C)2019 劇場版「どすこい!すけひら」製作委員会(C)清智英・たむら純子/講談社
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映画「どすこい!すけひら」の場面写真(C)2019 劇場版「どすこい!すけひら」製作委員会(C)清智英・たむら純子/講談社

注目映画紹介:「どすこい!すけひら」知英が体重100キロ超え!? 自分を変えようと奮闘する姿に勇気をもらえる

 女優で歌手の知英さん主演の映画「どすこい!すけひら」(宮脇亮監督)が11月1日からシネ・リーブル池袋(東京都豊島区)ほかで公開。元おデブ(どすこい)の鈍感女子を巡る三角関係コメディーで、知英さんが体重100キロ超えの特殊メークで人公の綾音を演じたことも話題だ。

 原作は清智英さん原案、たむら純子さん画の同名マンガ。ドラマ「続・最後から二番目の恋」や映画「あのコの、トリコ。」などで知られる宮脇監督がメガホンをとった。

 大好きなチョコレートに囲まれて暮らすため、イタリアに移住したぽっちゃり体形の綾音(知英さん)。ひょんなことから事故に巻き込まれ、昏睡状態から目覚めると、誰もがうらやむナイスバディーに変身していた。

 帰国後はエステティシャンとして働くが、恋愛には無関心。チョコレートと趣味のゲームに没頭する日々を送っていた。ある日、サロンの超VIPで人気アイドルの湊拓巳(草川拓弥さん)から食事に誘われる。拓巳に淡い恋心を抱く綾音だが、拓巳には恋人がいることが分かり……。

 恋模様や友情などの人間関係を中心に、クスッと笑える要素をスパイスにした物語が展開し、見ていて温かい気持ちになった。公開前から注目されていた知英さんの特殊メーク姿は予想以上の迫力で、普段の知英さんの姿とのギャップも面白い。ラブコメ作品でありながら、体形の変化という分かりやすい形で、誰しもが感じる変身願望を表現。すっきり笑えて、生き方を考えさせられ、鑑賞後は少しピュアな気持ちになった。(遠藤政樹/フリーライター)

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