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“世界一の美女”を決めるコンテスト「ミス・ユニバース2019」の世界大会が米国ジョージア州アトランタで12月8日(現地時間)、開催され、南アフリカ代表がグランプリに輝いた。日本代表の加茂あこさんはトップ20位に届かなかった。
この日は、上位20人が発表された後、上位の10人、5人、3人が順に発表され、最後にグランプリが発表された。トップ3位は南アフリカ代表のほか、メキシコ代表、プエルトリコ代表だった。民族衣装をテーマにした衣装で競うナショナル・コスチューム賞にはマレーシア代表が選ばれた。
「ミス・ユニバース」は1952年に始まった世界で最も歴史あるコンテストで、約80の国や地域の代表が集まる。日本代表は、2007年に森理世さんが世界大会で優勝。2006年に知花くららさんが世界大会で2位を獲得し、ナショナル・コスチューム賞も受賞した。近年では2015年代表の宮本エリアナさんがトップ10位入り、2017年代表の阿部桃子さんがナショナル・コスチューム賞を受賞した。