きゃりーぱみゅぱみゅ：竹下通り“ジャック”で「びっくり」　今年は仕事もプライベートも「新しいことした」

　歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが12月9日、東京・原宿、竹下通りのスイーツ店「ストロベリーフェチ」で一日店長イベントを開催した。イベントは、スマホ決済サービス「メルペイ」による「渋谷キャッシュレスプロジェクト」の一環として開催。竹下通りには同プロジェクトを告知するきゃりーさんの写真入りフラッグが多数掲げられ、「フラッグができてから初めて竹下通りに来ましたが、自分の顔がたくさんあってびっくり。お母さんに言って見てもらわないとなと思いました」と楽しそうに話していた。

　2019年がどんな年だったかを聞かれると、フリマアプリやスマホ決済サービスを利用し始めたと挙げたほか、「歌舞伎とコラボしたライブ『きゃりーかぶきかぶき』をした。この1年は仕事もプライベートも新しいことに取り組んだ年でした」と振り返った。

　同プロジェクトは、メルペイが現金志向の強い若年層を対象に、キャッシュレスの利便性などを体感する機会の創出を目的に、竹下通りやファッションビル「SHIBUYA109」など渋谷の代表的な地域や加盟店と共同で発足した。期間限定でキャンペーンを実施する。