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深田恭子:“なりたい顔”受賞に恐縮「申し訳ない」 サーフィンは「カッコよくビキニを着て…」

 女優の深田恭子さんが、美容誌「美的」(小学館)の読者が“なりたい顔”を選ぶ「美的ベストビューティウーマン」に選ばれ、東京都内で12月19日に行われた贈賞式に出席。「美容に関しては、結構大急ぎで済ますタイプ。こんなすばらしい賞をいただいて申し訳ない」と恐縮しつつ、「来年こそは週3ぐらいはストイックな人になりたい」と宣言。「30代後半なので、きちんとケアを気をつけながら年を重ねていけたら」と語った。

 美容ケアで普段気をつけていることを聞かれると、「肌が弱いので、とにかく保湿は重点的に。あとは当たり前のことですけど毎日お湯に入って、出た後は寒いから大急ぎで保湿をしてパジャマを着て……それぐらいです。ためにならなくて、ごめんなさい……」と申し訳なそうな様子。パーソナルトレーニングも行っているというものの、「今日は楽ちんなトレーニングにしてくださいとか。全然だめですね」と反省していた。

 体調管理について聞かれると「自分に過保護に過ごすこと。無理をしない。あれ今日ちょっと具合悪いかなと思ったら、もう(午後)8時とかにお布団に入ってしまいます」と回答。休みの日は「おうちにいます。洗濯したり犬と遊んだり。のんびりしていますね。撮影のときとそうじゃないときが極端なので。何かを考えなくていい時間というのは、こんなにも穏やかな気持ちになれるんだって実感しますね」と明かした。

 また、趣味のサーフィンについて、「2歳から水泳を始めていて、選手コースだったので、水の中は強いんですけど、生活は陸なので、ヒーヒー言っています。毎日」とコメント。サーフィン時に見えるボディーラインについて聞かれると、「できればカッコよくビキニを着てサーフィンしたいので。ラッシュガードを着ると、ちょっとパドルが遅くなっちゃうんですよね」と話していた。

 2019年は、1月期に連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」(TBS系)、7月期には連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)に主演。「本当にさまざまな方々とお仕事させていただいて。若い少年たちから、後半は『ルパンの娘』という家族の中で温かく過ごさせていただいて、来年もそういった、いろんな出会いがあるのではないかと楽しみにしています」と期待。2020年も「いろいろな方と仕事をさせていただきますので、一つ一つの出会いを大切にしながら、一つ一つの仕事を丁寧にしていこうと思います」と語っていた。

 「美的ベストコスメ大賞」は、読者投票による“その年、最も良かった”コスメに贈られる賞で、2019年は読者1万4088人の投票があり、「メイク部門」「スキンケア部門」「ベースメイク部門」「ヘアケア部門」の主要4部門・31編の1位、「美的」のお姉さん版「美的GRAND」(同)のベストコスメ主要4部門1位、美容賢者が選ぶ「賢者のベストコスメ」1位を発表した。全部門のランキングは、12月21日発売の同誌2月号に掲載される。

 「美的ベストビューティウーマン」は、同誌の読者アンケートによるランキング「美的ベストコスメ大賞」の「なりたい顔」部門で1位に輝いた女性に授与される。

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