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今週のイケメン:横浜流星、今年の漢字は「挑」 長谷川博己が明智光秀に「麒麟がくる」ビジュアル公開 前編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(12月10~16日)は、横浜流星さんがイベントに登場した話題や、長谷川博己さんが主演する2020年1月スタートのNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」のビジュアルが公開された話題などが注目された。前後編で取り上げる。

 横浜さんは12月12日、東京都内で行われた森永製菓の「『ダースの日』PRイベント」に登場した。今年を表す漢字を聞かれると挑む、挑戦などの「挑」を挙げて「今年は芝居以外にもいろんなことに挑戦させてもらってうれしい年だった。僕にとってターニングポイントなった年で濃い1年」と総括しつつ、「振り返れないぐらいめまぐるしくて。来年になったときに振り返れるのかなと。全部が印象的でした」と充実ぶりを口にした。

 今年は「Yahoo!検索大賞2019」で大賞を受賞するなど“顔”として注目されており、現在の心境について「素直にやっぱり1位というのはうれしい。今年はたくさんの人に知ってもらって、応援してもらって感謝の気持ちでいっぱいです」と明かした。「応援してくださる方々に恩返しできるように、しっかり芝居に向き合って実力をつけて、役者以外にもいろんなことに挑戦して、役者としても人間としても成長できるように頑張りたい」と来年に向けた抱負も語った。

 この日は横浜さんと同商品のCMで共演する声優の梶裕貴さんも登場。横浜さんがチョコを食べ、梶さんがそれを実況するというCMを、せりふを変えて“再現”した。

 長谷川さんが主演する「麒麟がくる」のメインビジュアルが13日、公開された。明智光秀に扮(ふん)した長谷川さんが写し出され、「それでも、この仁なき世を愛せるか。」というキャッチコピーが添えられている。

 また16日、同ドラマの明智光秀のキャストビジュアルが公開された。甲冑(かっちゅう)姿の長谷川さんに「武士の誇りを忘れぬ男」というキャッチコピーが付けられている。

 ドラマは来年1月19日からNHK総合で毎週日曜午後8時放送。初回は75分の拡大放送となる。

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