今週のイケメン：佐藤健、赤ちゃんとの共演で「毎日へこんだ」　竹内涼真は手作りカレーに自信「いつか差し入れに」　前編

　1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回（12月17～23日）は、佐藤健さんが出演するドラマの会見に出席した話題、竹内涼真さんが女性誌に登場した話題などが注目された。前後編で取り上げる。

　佐藤さんは12月21日、東京都内で行われたスペシャルドラマ「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」（TBS系）の制作発表会見に登場。同作で赤ん坊と共演した佐藤さんは「赤ちゃんとの芝居で窮地に立たされました。とにかく泣きやまない。毎日、へこんで帰っていました」と苦労を明かした。

　続けて佐藤さんは「試行錯誤した結果、YouTubeで反町隆史さんの『POISON～言いたい事も言えないこんな世の中は～』をかけると泣きやむ。BGMをかけながら芝居をするのは初めてでした。音楽が流れていると芝居のキレが良くなって」と笑い、「いろいろな発見がありました」と語った。

　ドラマは、桜沢鈴さんのマンガを原作にし、2018年7月期に放送された綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」の1年後を描くオリジナルストーリー。2020年1月2日午後9時から放送。

　竹内さんは21日発売の女性誌「JUNON（ジュノン）」（主婦と生活社）2月号の巻頭ページに登場。2020年1月期に放送される「テセウスの船」（TBS系、日曜午後10時）で主演を務める竹内さんは、2020年にやりたいことについて「最近ちょっと料理をやっているので、おいしい料理のレパートリーを増やしていきたい」と話している。

　得意料理はカレーと明かし「僕の作るカレー、めちゃくちゃおいしいんですよ！　行きつけのごはん屋さんにも食べてもらったんですけど、『これはうまい！』と」と自信たっぷり。「ちょっとフレンチっぽい欧風カレーで、たっぷりのバターと大量の豚バラブロックを使って、3～4日分ぐらい作ります。ホールトマト缶や赤ワインのほかに、桃とかマンゴー、りんごジュースを入れるのがポイント。いつか現場の差し入れにも持っていけたらいいな」と語っている。