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女性ファッション誌「SPRiNG」2020年2月号の表紙 (C)『SPRiNG』2月号(宝島社)
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女性ファッション誌「SPRiNG」2020年2月号の表紙 (C)『SPRiNG』2月号(宝島社)

2020年のファッショントレンド:バミューダパンツ×ジャケットで「おしゃれ偏差値アップ」 後編

 30歳前後のファッション感度の高い女性をターゲットにしたファッション誌「SPRiNG(スプリング)」(宝島社)の丸山摩紗(まさ)編集長に今年の注目のアラサー、アラフォー向けファッションを聞いた。前後編で取り上げる。

 ◇腰周りと膝上をカバー! バミューダパンツを着こなして

 丸山編集長が今年の春夏に「おしゃれ偏差値アップを保証します!」と太鼓判を押すのがバミューダパンツ。「大人の女性だからこそ似合うバミューダパンツが豊作。膝上のトランクスと言うと分かりやすいでしょうか。気になる腰周りと膝上をカバーしてくれるので、脚がバーンと出てしまうショートパンツよりは難易度は低め。レザー調のものならクラス感もあり、“ハンサムなおじさん”よろしく、バサッとジャケットを羽織ればおしゃれ偏差値アップ」とイチオシする。

 ほかに丸山編集長が今年薦めるのは「レザーやメタリックなどのモードなフラットシューズ」だ。モードなフラットシューズは「楽チンなのにきれい目に見える」と言い、「SHAKA(シャカ)」「Teva(テバ)」「KEEN(キーン)」などのカジュアルシューズブランドを挙げ、「タウンユース用にキチンと感を出したものも今年は多くリリースされるので、毎日履くならこちらを」と話している。

 またアクセサリーはシルバーとゴールドのミックスを提案し「イヤーカフもゴールドとシルバーをミックスすると上級者感アップ!」と語った。

 ◇リラックスムードのエレガンスにも注目 今後はブランドの姿勢に“答え”を

 丸山編集長は自身のファッションについて「長く続いたストリートやカジュアルムードからの反動なのか、私自身はエレガントなものに心がひかれます。それも“キメている”というよりは、リラックスしたムード。洗練されたきれいなラインのワイドパンツや、ウエストマーク、お仕事履きにも使える「ジル・サンダー」のフラットシューズや、(デザイナーの)リカルド(・ティッシさん)が手がけるバーバリーのミニハンドルバッグなどを購入する予定」と明かした。

 また今後は「デザインや価格という従来の判断基準以外に、ブランドのフィロソフィー(哲学、観点)に共感できるかも重要な時代になる」と言う。「特に多様性への理解、サスティナビリティー(持続可能性)に対しては、どのブランドも何かしらアクションを起こしており、次は私たち消費者がそれにどう答えていくかが問われています」と呼びかけた。

<プロフィル>

 まるやま・まさ。女性ファッション誌、メンズ誌、ネイル誌などの編集を経験し、2014年に宝島社へ入社。女性ファッション誌「otona MUSE(オトナミューズ)」編集部を経て、「SPRiNG」編集部へ。2019年より、現職。

 *SPRiNG……1996年に創刊。コンセプトは「なりたいのは、ハンサムな女の子」。シンプルだけどシルエットにデザイン性があるなど「洒落(しゃれ)感」を取り入れたファッションを好み、周りから「センスがいいね」と言われるハイセンスな女子をターゲットにしている。2019年11月22日に宝島社が刊行する雑誌で初めてYouTubeチャンネルを開設した。

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