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俳優の坂口健太郎さんが、2月12日発売の女性ファッション誌「GINZA」(マガジンハウス)3月号に登場する。ビビッドなオレンジのニットに薄手のアウターを羽織ったコーディネートや、春夏の最新ルックをまとった姿を披露する。
同号には、坂口さんの6ページにわたるファッションストーリーとインタビューを掲載。坂口さんは自身について「違うよって言われるけど、僕ってずる賢い。でも、そういう自分のことが好きなんです」と分析しているほか、俳優業への思いを「役100%になってしまったら、きっと僕じゃなくてもいい気がする」「かっこいい言葉って実は危険なんです」と明かしている。
撮影当日は、着古したスエット姿でふらりと撮影現場に現れたという坂口さん。「パジャマで来たの? ってよく言われます」と人懐っこい笑顔で話し、周囲を和ませていたという。当日は寒風が吹きすさぶ過酷な天候で、衣装の裾がバタバタとはためくような状況だったものの、寒さを微塵も感じさせない、穏やかなまなざしで撮影に応じていたという。