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関水渚:タイトな黒ニットワンピで品良く脚見せ 授賞式で大人ムード

 女優の関水渚さん(21)が、ヒロインを演じた映画「町田くんの世界」(石井裕也監督)で「第74回毎日映画コンクール」(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の「スポニチグランプリ新人賞」を受賞し、2月13日に川崎市内で行われた表彰式に出席。タイトなAラインの黒いニットワンピースで、品良く脚を見せていた。

 ワンピースは、白いレースの襟とフレアになった裾がフェミニンなデザインで、キラキラ感のある華奢(きゃしゃ)なサンダルと好相性だった。耳元には、パールのイヤリングを着けて、大人のムードを演出。ナチュラルなストレートヘアで爽やかな笑顔を見せ、キュートな魅力を振りまいていた。

 関水さんは、昨年10月期放送の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(4マリ、TBS系)や今クールの吉高由里子さん主演の連続ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)にも出演。「第93回キネマ旬報ベスト・テン」や「山路ふみ子映画賞」などでも新人女優賞を獲得している。

 「毎日映画コンクール」は、日本で最も長い歴史を持つ映画コンクールの一つ。今回は石川慶監督の「蜜蜂と遠雷」が「日本映画大賞」「監督賞」に選出され、出演した鈴鹿央士(おうじ)さんが「スポニチグランプリ新人賞」を受賞し、最多となる3冠を獲得。阪本順治監督の「半世界」も同様に3冠を獲得し、「半世界」に出演した池脇千鶴さんが「女優助演賞」を受賞したほか「脚本賞」「録音賞」も受賞した。

 表彰式には、「カツベン!」で男優主演賞を受賞した成田凌さん、「新聞記者」で女優主演賞を受賞したシム・ウンギョンさん、「凪待ち」で男優助演賞を受賞した吉澤健さんらも出席した。

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