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土屋炎伽:土屋太鳳の姉・聖火ランナーに興味 「伴走でもいいから…」

 女優の土屋太鳳さんの姉の土屋炎伽(ほのか)さんが2月19日、羽田空港(東京都大田区)で行われた、東京2020オリンピック・パラリンピックマスコットのミライトワとソメイティの世界ツアー出発式後の会見に登場。出発式は同大会の公式応援ビートを世界に広めるプロジェクトの一環で実施され、炎伽さんは「こういう形でオリンピック、パラリンピックに携われることがすごくうれしいので、できる限りの力を使って全力でこのプロジェクトを広めていけたら」とにっこり。報道陣から聖火ランナーもやりたいかと聞かれると「え、まだやれる?」と戸惑いつつ、「やりたーい。まだ枠は、残っているんですかね。伴走でもいいから走りたいです。練習しておきます!」と冗談めかしてアピールし、笑いを誘った。

 出発式にはフリーアナウンサーの田中大貴さん、元全日本女子バレーボール選手の栗原恵さん、津軽三味線奏者のTENBIさんも出席。昨年9月に開催されたミスコンテスト「2019 MISS JAPAN(ミス・ジャパン)」で初代グランプリを獲得した炎伽さんは、生活の変化を聞かれると「生活のベースは変わらないですけど、こうしてこういう場に呼んでいただけたり……。栗原さんとお会いできるなんて……ずっとテレビで拝見していて応援していた方なので」と感動した様子を見せ、「こういう機会をいただけるようになったというのはすごくありがたいなと実感しています」と明かした。

 この日行われた世界ツアー出発式は、東京2020の公式応援ビート「2020beat」を世界に広めるプロジェクト「Tokyo 2020“Make The Beat!”」の一環で実施。ツアーではミライトワ、ソメイティがバルセロナやアテネなど世界6都市を訪問する。

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