観月ありさ：チェックアウターできちんとコーデ　警官の制服姿も　連ドラ「捜査会議はリビングで おかわり！」の装いに注目

　女優の観月ありささんが主演する連続ドラマ「捜査会議はリビングで おかわり！」（NHK・BSプレミアム、日曜午後10時）の最終回が、3月22日に放送される。観月さんが演じる特殊班の刑事・森川章子の最終回の装いを取り上げる。

　今回、章子はシャツにグレンチェックのアウターを羽織ったきちんとコーデや、黒トップスに黒のスキニーパンツを合わせ、カーキのブルゾンを羽織ったクールな装いなどで登場。予告では警察の制服に身を包んだ、キリリとした姿も見せている。

　ドラマは、2018年に放送された連続ドラマ「捜査会議はリビングで！」の続編。秘密裏に犯罪の芽を摘む刑事・章子と家事が大好きなミステリー作家の晶（田辺誠一さん）の夫婦が、大小さまざまな事件や謎を解決するホームコメディー。

　最終回では、晶が拉致され、千葉県警に「特殊班の存在を明らかにし、3カ月前の罪を告白しろ」との脅迫メールが送りつけられてくる。密室で監禁される晶の映像もあり、うそではない様子。3カ月前、特殊班は大学で起きた爆弾騒ぎの処理に当たったが、松井巡査（松下洸平さん）が負傷したものの、一般の被害は出なかったはずだった。章子は晶を救いたい気持ちを抑え、一人息子の直（庵原匠悟＝いはら・しょうご＝さん）の安否確認のため、帰宅する。すると、何者かがリビングで待っており……と展開する。