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岡田健史:連ドラ「MIU404」は「撮影が終わるのが怖い」 「切なさ」テーマに「AERA」表紙に

 俳優の岡田健史さんが、4月20日発売の雑誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)4月27日号の表紙に登場することが17日、分かった。岡田さんが同誌の表紙を飾るのは初めて。撮影は映画監督としても活躍する蜷川実花さんで、岡田さんは自ら設定した「切なさ」をテーマに撮影に臨んでいる。

 岡田さんは3ページにわたるカラーグラビアとインタビューにも登場。星野源さんと綾野剛さんがダブル主演する連続ドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」(TBS系、金曜午後10時・初回放送日未定)に出演する岡田さんは、同作の撮影現場について「撮影が終わるのが怖いですもん。これほど吸収すべきものがある現場ってなかなかない」と目を輝かせて語っていたという。

 また2018年に放送された連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)でデビューして以来、すべての仕事について「(自分にとっての)100%以上のことを一生懸命やった自信がある」と話すなど、仕事に対して真摯(しんし)な一面を見せ、野球少年だった自身が演技の世界に足を踏み入れるきっかけとなった「理由は分からないけれど気持ちよかった」という瞬間について語る際は、身ぶり手ぶりを交えて熱弁をふるったという。

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