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資生堂の“ミューズ”を務める女優の常盤貴子さんが、美容や健康情報を紹介する同社の特設サイト「いま、お伝えしたい美容のこと。」にメッセージを寄せた。常盤さんは自宅での過ごし方やメークなど、“おうち時間”について語っている。
家での過ごし方について常盤さんは「家の中のいろいろな場所で本を読むのが好きです。キッチンで立ったまま、廊下の途中に椅子を置いて、階段に座って、とか。ガーデニングも楽しいですね。草花を切ってお気に入りの花瓶に生けると、また違う表情を見せてくれることに感動しました」と話している。
また「自宅で過ごすときは、すっぴんでいたいところですが、急に宅配便が届くこともあるし、負担がない程度にはするようになりました。簡単なベースメークと、眉を描くだけですが。手抜きメーク、されど大事にしたいです」と家でのメーク事情について明かしている。
さらに「医療従事者の皆さまや、さまざまな人と接しなくてはならないお仕事をされている方々の不安を考えると、家にいることしかできない自分が不甲斐なく胸が苦しくなります」とコロナ禍で働く人々への思いを語り、「でも家にいることが、この状況を乗り越えるための団体戦になるかもしれません。みんなで一生懸命、家にいましょう」と呼びかけている。
同サイトは、資生堂が「日々の中で少しでも安らぎを感じていただけますように」と、タブロイド紙の発行とともに開設された。常盤さんのメッセージは「いま、届けたいメッセージ」として4月3日までに寄せられたもので、ほかに女優の広瀬すずさん、宮沢りえさん、原田美枝子さん、宮本信子さん、モデルの森星さん、プロゴルファーの上田桃子選手がメッセージを寄せている。