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松井玲奈:「anan」でエッセー連載 わがままでリアルな食生活つづる

 女優の松井玲奈さんが、5月20日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2201号から、エッセー「ひみつのたべもの」を連載することが分かった。連載のテーマは「食」で、レストランで味わう特別な一皿から、手作りに奮闘するおやつ、深夜に衝動的にすすりたくなるカップ麺まで、多様な“たべもの”とその“おいしさ”を松井さんの繊細な観察眼で描く。

 エッセーでは、おしゃれとズボラ、ヘルシーと罪悪感、食べると作るといった、おいしさを求めながらも時に矛盾をはらむ、わがままでリアルな食生活をつづるといい、松井さんは「食べることは日常のなかで欠かせない行為だと思っています。ぜいたくしちゃう日もあれば、ダメダメなご飯の日もある。そんな食にまつわる日々のことやこれまでの思い出を、29歳になる一人の女性として飾らないスタイルでつづっていきたいと思います」とコメントしている。

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