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今週のイケメン:岡田健史のデビュー作「中学聖日記」再放送、21歳の誕生日祝いも 宮沢氷魚は“おうち時間”明かす 前編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(5月12~18日)は、俳優の岡田健史さんが出演したドラマが再放送される話題、岡田さんが21歳の誕生日を迎えた話題、俳優の宮沢氷魚さんが電子雑誌に登場した話題などが注目された。前後編で取り上げる。

 岡田さんの芸能界デビュー作で、2018年10月期に放送された女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)が、「中学聖日記 特別編」と題して、5月25日からTBSで再放送されることが18日、明らかになった。片田舎の中学校を舞台に、女性教師の末永聖(有村さん)と教え子の男子中学生・黒岩晶(岡田さん)の“禁断の純愛”を描いた。岡田さんは、黒岩が中学生から高校生、大人へと成長していく姿を好演し、ブレークした。

 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。「劇団EXILE」の町田啓太さんが聖の婚約者の川合勝太郎、吉田羊さんが勝太郎の会社の先輩の原口律、夏木マリさんが聖が勤める中学校の教頭の塩谷三千代、夏川結衣さんが晶の母親の黒岩愛子を演じた。

 再放送は、25日から月~木曜午後11時56分、金曜は深夜0時20分に放送。番組冒頭には、特別編の放送を受け、出演者からのメッセージ映像も放送される。

 岡田さんが12日に21歳の誕生日を迎え、主演ドラマ「いとしのニーナ」に出演する堀田真由さん、笠松将さん、望月歩さん、長見玲亜さんによるサプライズ誕生日祝いが行われた。

 サプライズは、同ドラマのミニ番組の収録後に行われ、岡田さんと堀田さん、司会を務めたフジテレビの宮司愛海アナウンサー以外はリモートで収録に参加していたことから、グダグダなサプライズになってしまったといい、岡田さんは「21年間で一番ひどかったですよ」と苦笑い。しかし、堀田さんから、バラに見立てた牛肉のプレゼントを手渡されると「めちゃくちゃうれしい! すごくうれしい時って言葉が出てこないんですね」と感激した様子を見せた。

 ドラマは、いくえみ綾さんの同名マンガを実写化。ある日突然、幼なじみで親友のマサ(望月さん)が起こした拉致事件をきっかけに、憧れの美少女・ニーナ(堀田さん)のボディーガードをすることになった高校生・外山厚志(岡田さん)の一筋縄ではいかないラブストーリー。18日からフジテレビの動画配信サービス「FOD(エフオーディー)」で配信されている。

 またミニ番組は「キャスト総出演『いとしのニーナ』徹底分析SP」と題し、岡田さんと堀田さんのインタビューと、キャスト5人の座談会で構成。第1弾は「FOD」で配信中。第2弾は第2話配信後の25日午後5時に無料配信される。

 宮沢さんが表紙を飾った電子ライフスタイル雑誌「GOODA(グーダ)」(ブランジスタ)のVol.53が、15日に公開された。表紙では、宮沢さんが白いTシャツにニットベストを重ねた柔らかな雰囲気の着こなしを見せている。

 宮沢さんは、巻頭グラビアとインタビューにも登場。自宅で過ごす時間が長くなったことで「朝昼晩と毎日3食の自炊をはじめました」と話し、留学していた学生時代に覚えたという料理の腕前を磨くため、「この機会に基礎から学んでみようと、味付けの黄金比をテーマにしたレシピ本などを買って、あれこれ試しています」と語っている。

 また、宮沢さんはクッキーなどのお菓子作りも趣味だといい、実家でクッキーを焼くと思い出すという、アメリカの祖母の家で過ごした幼少期のエピソードを語っているほか、最近ハマっているというバスタイムのこだわりについても明かしている。

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