真木よう子：日焼けは気にせず「部屋にカーテンない」　家は“幸せを感じられる場所”

　女優の真木よう子さんが、6月16日に公開された住宅・インテリア電子雑誌「マドリーム」（ブランジスタ）Vol.32の表紙と巻頭インタビューに登場。真木さんはカジュアルなパンツルックやナチュラルなレイヤードコーデ、肩を見せたワンピースなどのリラックス感漂う装いで、本を読む姿やドーナツを食べる姿などを披露。インタビューでは、家での過ごし方や美容について語っている。

　雨が続いて外出ができなくても「ストレスはたまらない」というインドア派の真木さん。家はどんな場所かという質問に「幸せを感じられる場所」と答え、「家族の笑顔を見るだけでホッとしますし、犬を3匹飼っているので一緒に遊んでいると心が安らぎます。家ではソファーでゴロゴロしていることが多いです」と語っている。

　また、美容については「娘の方が詳しい」と話し、「私はお風呂もシャワー派ですし、日焼けも全然、気にしていません。むしろ太陽の光を浴びた方が元気になります。日焼け止めを塗ったりなどケアはしますが、日傘は差さないですし、自分の部屋もカーテンをつけていないくらい（笑い）。見晴らしのいいところにあるので、外からは見えないんです」と明かしている。

　同号ではほかに、神奈川県の藤沢や京都府の出町柳、福岡県の香椎に注目し、その魅力を解説する「安心して家ごもりできる街」と題した特集、「家ごもりの味方」がテーマの星占い、壁紙の貼り方を誌面と動画で紹介する企画なども展開している。