女性ファッション誌「CanCam」9月号に登場する石川恋さん
女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルで女優の石川恋さんが、7月20日発売の同誌9月号で、自身のボディーメークを公開。目指す美ボディーや具体的なトレーニングメニューなどを明かしているほか、美しいくびれが映えるビジュアルや、割れた腹筋も披露している。
あなたにおすすめ
松下洸平:「たまごっち」「デジモン」にハマった子供時代を語る 「放課後カルテ」で地上波ドラマ単独初主演
同誌では、ファッションだけでなく水着やエクササイズページも担当している石川さん。グラビアモデルをしていたころはネット上で「やせすぎ! 少しぽっちゃりしていた方が好き」という声もあったと明かすが、それでも「私はゴツゴツしたタフなボディーが好きだったから、自己流でガッツリ鍛えていたんです(笑い)」と、理想とする引き締まった体を目指してきたという。その結果、2017年には「カバーガール大賞」を受賞。その後、ファッションモデルへと活躍の場を広げたという。
石川さんはCanCamの専属モデルに決まった際のことを「専属モデルにどういう人たちがいるかは頭で理解していたけど、実際に会ってみたら、みんな圧巻のスタイルなんです!」と振り返り、「細いことが当たり前の世界で『私の個性を出すには?』って考えたとき、やっぱり筋肉をつけてキレのあるボディーが私らしいなって思いました」と自らの理想を貫いたと話す。
石川さんが実践するトレーニングは、パーソナルトレーナー付きの筋トレや、2日に1回、5~7キロを40分~1時間かけて走るランニング。食生活は腸活、菌活を欠かさず、体内を整えるために毎日2リットルの水をとっていることも明かす。
石川さんは同号の発売に先駆け、「スタイルキープのために始めた筋トレやランニングが、身体を鍛えることで自己肯定感が上がったり、自分をもっと好きになれるようになったりと、心と身体が一緒に鍛えられていることに気が付きました。好きな自分、理想の自分に近付いていくことは、ポジティブなマインドを保つことにもつながるんです!」とコメントを寄せ、「自宅トレーニングだけでもキープできる! 結果を出せる! そんな所にも注目していただけたらと思います。CanCam9月号、ぜひチェックしてください!」とアピールしている。
あなたにおすすめ
松下洸平:「たまごっち」「デジモン」にハマった子供時代を語る 「放課後カルテ」で地上波ドラマ単独初主演