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土屋太鳳:「自分は落ちこぼれだ」と悩んだ過去を告白 16歳の時に受けた舌の手術も明かす

 女優の土屋太鳳さんが10月1日に放送される、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。土屋さんは舌の手術をしたことや、自分は落ちこぼれだと悩んだ過去などを明かす。

 実は幼少期から「滑舌」の悪さに悩んでいたという土屋さん。発声練習を繰り返すも、ら行やた行の発音が思うようにできず、16歳の時「舌小帯」を切る手術を受けたことを告白する。術後もしばらくは痛みに悩まされたが、現在は思うように話すことができると言い、このときの一歩踏み出す勇気が、今の自信につながっているのだと話す。

 土屋さんは、スポーツ万能で、日本女子体育大学に通う女子大生でもある。3歳から始めた「日本舞踊」や「バレエ」が現在の運動の基礎になっていると言い、高校生の時には、創作ダンス部で全国大会に出場した経験も。

 しかし一方で、越えられない壁が身近にあると明かす。姉と弟は「日本舞踊」の大会に出場しており、自分は落ちこぼれだと悩んでいたいう。そんな時、母のある言葉に救われたと言い、今もその“名言”を大切にしていると語る。また「太鳳」は本名で、名前の由来は妊娠中の母が見た「予知夢」が関係していることも明かす。

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