初代グランプリの土屋炎伽さん(左)と2代目グランプリの小川千奈さん
昨年新設されたコンテスト「MISS JAPAN(ミス・ジャパン)」の今年の日本大会「2020 MISS JAPAN」が9月29日に東京都内で開催され、女優の土屋太鳳さんの姉で、初代グランプリの土屋炎伽(ほのか)さんと今年のファイナリストが、華やかなドレスで美の競演を繰り広げた。
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土屋さんは、膝上までスリットの入ったロングドレスで、美脚を披露。2代目グランプリに輝いた岩手代表の岩手医科大学看護学部3年、小川千奈(おがわ・せんな)さん(21)はオフショルダーの赤いドレスで美しいデコルテや背中を見せたエレガントな装いだった。
2位に選ばれた広島代表の大学生、小倉早紀子さん(21)はワンショルダーのドレス、3位となった群馬代表のモデル・女優、笛木(ふえき)陽子さん(24)と、4位の神奈川代表でフリーランス、須田詩(うた)さん(26)はマーメードラインのドレスで美しいスタイルを際立たせていた。この日は、35人のファイナリストが出場した。
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