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女優の松本まりかさんが11月7日、渋谷スクランブルスクエア(東京都渋谷区)で開催された女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)の創刊50周年記念イベント「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(シブスクフェス)」に出演。「松本まりかが纏(まと)う 美人度底上げ、秋メイク」と題したステージで、日々のスキンケアやむくみ対策など美肌を保つ秘訣(ひけつ)についてトークを繰り広げた。
毎日の肌ケアについて聞かれた松本さんは「プラスするより一番大事なのはデトックス。体の中から悪いものを出した後に良いものを食べたり、化粧水もシンプルなものをつけたりします。お風呂や運動で汗を流すことを大事にしている」と“引き算”の対策をしていると明かした。
また、冬場に手足が冷たくなりむくみやすいといい、「五本指ソックス、絹と綿またはウールを重ねてはく“冷えとり靴下をやっていて、とにかく足元を冷やさない。始めてから10年ぐらいになりますが、おすすめします」とむくみ解消法を解説。
毎日続けていること、ルーティンを聞かれると、「運動とお風呂、汗をかくこと、デトックスですかね。あと朝は野菜ジュースを必ず飲んでから好きなものを食べる。最初に酵素をとるというのはずっとやっていますね。酵素とかビタミンとか野菜、サラダをとってから食べたいものを食べる。あとは塩分かな。塩分を少なくするのは大事にしています」と明かしていた。
シブスクフェスは、カルチャー、ファッション、ビューティー、ウェルネスなど『anan』がキュレーションする「女性のいま好きなこと」を集めた都市型イベント。特別ゲストを招いたトークショーやスペシャルステージが行われ、11月8日には同誌の創刊50周年を記念して設立された「時代を象徴するスター」を選出する「anan AWARD」の授賞式も開催される。