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加治ひとみ:“アーティスト界最高の美女”が美ボディーの秘訣語る 食事は「制限というより管理」

 “アーティスト界最高の美女”とも言われている、歌手でモデルの加治ひとみさんが11月7日、渋谷スクランブルスクエア(東京都渋谷区)で開催された女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)の創刊50周年記念イベントに出演。モデルの木津レイナさんと美容や食生活などについてトークを展開し、美ボディーの秘訣(ひけつ)について語った。

 「加治ひとみ&木津レイナの美BODY女子飲み会presented by iichiko」と題したステージで、MCから食事制限についての考えを聞かれた加治さんは「食事は制限というよりは管理するものかなと思っています」とコメント。「『これを食べちゃだめ』ということはなくて。甘いものを食べたいなら、『食べない』のではなく『何を食べるか』を考えています。たとえば、甘いものを食べたければ、さつま芋でもいいと思うんですよね。そういう天然な糖質をとってあげる。ちょっとした心がけでいいと思います」と語った。

 また、食事面以外で美容で気をつけていることについて聞かれると、加治さんは「“腸もみ”というのをやっていまして」と告白。脇腹のあたりを触りながら「腸の曲がり角というのがここら辺にあるんですけど、ここに便がすごくたまりやすいので、朝起きてお白湯(さゆ)を飲んだあと、必ずここをもみほぐしてあげる、ということを毎朝やっています」と“腸もみ”について説明し、「そうすると、びっくりするぐらい出ます(笑い)。本当に快便になって」と効果を明かしていた。

 創刊50周年イベントは「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(シブスクフェス)」と題された、カルチャー、ファッション、ビューティー、ウェルネスなど同誌がキュレーションする「すべての女性の、いま好きなこと。」を集めた都市型イベントで、特別ゲストを招いたトークショーやスペシャルステージを実施。加治さんと木津さんのトークの模様はオンラインで配信された。

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