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タレントで女優の岡田結実さんが、最も革靴が似合う著名人を選ぶ「2020年 第13回 日本シューズベストドレッサー賞」の「女性部門」に選ばれ、11月11日、東京都内で行われた授賞式に出席した。靴が大好きだという岡田さんは「『靴が似合う』と言っていただけて恐れ多いですが、心からうれしい」と笑顔でコメント。靴は30~40足ほど持っていると明かし、「厳選することができず、『あれもこれも可愛い、欲しい』となっています。それに向けて仕事を頑張っていますね」と語っていた。
この日の授賞式では、受賞者がデザインしたオリジナルの靴も贈呈された。岡田さんは黒いブーツで、「ふくらはぎが隠れて、脚が細く見えるミディアム丈にこだわりました。革の素材感を変えたり、後ろにシルバーのチェーンを着けて履きやすくしたりもして、20年、30年後も『形が変わらず、かっこよく履ける靴』をイメージしました」と熱く説明。「デートの時に履きたいです。恋愛解禁なので(笑い)」とちゃめっ気たっぷりに話していた。
「日本シューズベストドレッサー賞」は、靴のめぐみ祭り市実行委員会の主催で、2008年にスタート。「男性部門」には、謎解きクリエイターとして活躍するタレントの松丸亮吾さん、「シニア部門」には、タレントで俳優のルー大柴さんが選ばれた。