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タレントの山口もえさんが11月16日、東京都内で行われた映画「家なき子 希望の歌声」(アントワーヌ・ブロシエ監督、11月20日公開)の公開直前トークイベントに日本語吹き替え版の声優を務めた13歳の熊谷俊輝さんと共に出席した。
熊谷さんは将来は「歌手になりたいです」と語るなど、13歳ながらしっかりとした雰囲気を持っており、同い年の子供を持つ山口さんは「(自身の子と)全然違う。本当に可愛い」と絶賛。「どうやったらこんな子に育つ? グレたり、お母さんのことババアって呼んだことないでしょ?」などと聞いて会場を笑わせた。
また、コロナ禍でのおうち時間について、山口さんは家庭菜園とダンスを楽しんだといい、「ハーブやミニトマトを育てたり、家族で受粉を助けたり、野菜を育んでいました。ダンスはクラップダンスっていうんですか? 家族みんなで毎日お風呂前に5セットやっていましたね」と告白。ダンスの成果は「うーん……。夫を見ていただければ分かる」と苦笑した。
「家なき子 希望の歌声」の原作は、1878年にフランスの作家エクトール・アンリ・マロが発表した児童文学。日本でも3度アニメ化され親しまれてきた作品で、母親と引き裂かれ、旅芸人のヴィタリス親方と旅に出ることになる少年レミを描く。熊谷さんはレミの声を担当している。