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宇賀なつみ:風邪の引き始めに「ニンニクをもりもり食べる」 洋風みそ汁で食事のバランスも

 フリーアナウンサーの宇賀なつみさんが11月30日、東京都内で開催された、健康増進・生活習慣病予防推進について優れた取り組みを行っている企業・団体・自治体を表彰する「第9回健康寿命をのばそう!アワード」で行われたトークショーに登場した。テレビ朝日を退社しフリーになったことで「よりいっそう、休めない、穴を開けてはいけない、という責任感が強くなった」という宇賀さんは、風邪の引き始めに「ニンニクをもりもり食べる」という自身の対処法を明かした。

 宇賀さんは日ごろから、「体調の変化」に気を配っているといい、「熱やせきが出る一歩前の段階で気づくように。ちょっとおかしいかなと思ったときに早めの対処をする。私の場合は、ニンニクをもりもり食べる、これを風邪の引き始めにするとすごくいいんですよ」とコメント。その食べ方を「大量に刻んでギョーザに入れたり。まるごとオイル焼きみたいにしたり。アルミホイルに包んで焼いてしまったりもします」と説明し、「思い込んでいるからかもしれませんが、私にはかなり効きますね」と話した。

 また「毎日食べたものを日記につけるようにしています。一日の中で(食事のバランスを)取るのは難しいが、1週間単位で見るとギリギリ調整できたりする」と2~3年、食べたものを記録しているという。「みそ汁を大きな鍋にたくさん作る」といい、「おみそ汁って入れちゃいけないものがほとんどないんですよね。トマトとアボカドとか、洋風のものでも、ちゃんとおいしいおみそ汁になるので、具をいろいろ変えながら、楽しんで作っています」とバランスのよい食事のためのアイデアを明かした。

 トークショーは「日頃の健康づくりについて」をテーマに行われ、女優の仲間由紀恵さんも出席した。

 同アワードは厚生労働省とスポーツ庁が主催するもので、この日は「生活習慣病予防分野」でノミネートされた企業・団体・自治体の6者によるプレゼンテーションと表彰式が行われた。仲間さんはオフィシャルアンバサダー、宇賀さんはオフィシャルサポーターとして出席した。表彰式にはスポーツ庁長官の室伏広治さん、厚生労働省健康局長の正林督章さんも出席した。

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