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12月31日をもって、グループの活動を休止することを発表している人気グループ「嵐」の櫻井翔さんが、12月9日発売のライフスタイル誌「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」(マガジンハウス)2021年1月号の表紙と、12ページにわたる巻頭ページに登場する。国立競技場を背にした櫻井さんの姿が写し出された表紙ビジュアルがこのほど、公開された。
同号の櫻井さんの連載「櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。」は、「二つの国立競技場」がテーマ。櫻井さんが、東京・神宮外苑の国立競技場と、東京・渋谷の国立代々木競技場という、嵐にとっての二つの聖地を訪れた。
国立競技場は、今年11月3日に開催された「アラフェス 2020」の会場となり、国立代々木競技場は、1999年11月3日に開催したデビューイベントの握手会「“嵐”大集会」を行った場所。
国立競技場について櫻井さんは「2008年から6年連続でコンサートをやらせてもらって、それ自体が今、振り返ってみても奇跡のよう。代々木で握手会をした時には、“夢見ること”すらしていない未来でした。そんな国立競技場に繰り返し訪れる機会をいただき、そのたびに感じていたのは、ここが本当に『聖地』なんだということ」とコメント。
新しい国立競技場については「まだまっさらな場所。いろんな人にとって“夢の場所”だと思います。嵐にとってもそれは同じ。11月3日に配信したライブでは、すべての夢をかなえられたわけじゃないから。国立競技場への気持ちは、2008年に初めてコンサートをした時と同じで、これからも、ずっと“夢の場所”なんだと思います」と話す。