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福山雅治:亡父への思いを語る  蜷川実花撮影で「AERA」表紙

 今年デビュー30周年を迎えた、歌手で俳優の福山雅治さんが、12月7日発売の雑誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)12月14日号の表紙を飾った。映画監督としても活動する蜷川実花さんが撮影した。

 同号では福山さんの亡父の名を冠し、6年8カ月ぶりに発売する最新アルバム「AKIRA」(12月8日発売)の完成直前のタイミングで行われた、ロングインタビューも掲載されている。父の闘病と死、 やり場のない憤りから生まれた音楽への衝動、18歳で「音楽で生きていきたい」と決意し故郷・長崎を後にした日から「自分自身の歌」を歌いはじめるまでの日々、さらに音楽が生まれる背景についてを語っている。「シンガー・ソングライター福山雅治」の30年を追体験できるような内容になっているという。

 また、アイスダンスデビューを果たしたフィギュアスケートの高橋大輔選手も登場。人気グループ「King & Prince」の岸優太さんと神宮寺勇太さんの対談も3ページにわたって掲載されている。

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