木村文乃：母の笑顔を見たことがなかった幼少期　「卒母宣言」した母の呼び名も　「徹子の部屋」で明かす

　女優の木村文乃さんが、12月10日に放送される、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）に出演し、アクティブな素顔や母親との関係などを明かす。

　一見するとおしとやかな雰囲気だが、その素顔はとてもアクティブだという木村さん。趣味は4年前に始めたダイビングで、今年は仕事の合間に30回以上も海を訪れたという。木村さんの母も60代になってからダイビングとサーフィンを始め、最近では母娘で一緒に潜ることもあると明かす。

　木村さんは母親への思いも吐露。幼少期、木村さんは母の笑った顔を一度も見たことがなかったと明かし、女手一つで育ててくれた母への思いを語る。そしてそんな母は、木村さんの弟が20歳になった時に「卒母宣言」。「もうお母さんと呼ばないで」という母に、木村さんが付けた呼び名も明かされる。