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フリーアナウンサーの宇垣美里さんが12月12日、東京・新宿の書店「福家書店サブナード店」で、発売中の自身のカレンダー「宇垣美里2021カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを開催した。タートルネックニットに、光沢のある“大人のジャンパースカート”を合わせた、品良くキュートな装いだった。フリンジが付いたイヤリングを、着こなしのアクセントにしていた。
今年1年を振り返った宇垣さんは「コロナの影響もあり、苦しい1年でしたが、インプットさせていただき、いろいろなことを摂取できて充実した1年間でした。念願だった美容に関する書籍も発売できましたし」と、11月に発売した自身の書籍「宇垣美里のコスメ愛 BEAUTY BOOK 」(小学館)の話題を交えてコメント。「来年はインプットできたものを形にしていきたいです」と抱負を述べた。年末年始は新型コロナウイルス感染拡大の影響から、実家には帰らず、愛犬の「てんぷら」と過ごすという。
同カレンダーは「ファッション」をテーマに今年9月に東京都内で撮影。一番のお気に入りカットは「1、2月の白いニットでソファに寄りかかっている写真」だといい、「ニットがフカフカで、レトロおしゃれになった一枚です。撮影中もとても楽しくて、あたたかみが伝わるページになっていると思います」と解説した。B2サイズ、全8枚。2700円(税抜き)。