晴れ着姿を披露した本田望結さん
女優でフィギュアスケーターの本田望結(みゆ)さん(16)。色とりどりの花がちりばめられたネオクラシックな晴れ着姿で、「幼少期から憧れだった」という17歳を迎える2021年の抱負や、自身についての新たな発見を語った。
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「着物を着ると気持ちが引き締まるので、とても楽しめます」という本田さん。この日は所属事務所「オスカープロモーション」の晴れ着撮影会で、妹の紗来さん(13)も初めて参加し、「私が初めて参加させてもらった9歳の時には、まさか妹の紗来と一緒に撮影会に臨むとは思ってもいなかったので、妹にお仕事モードの私を見られているような気がして恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべる。
2004年6月1日生まれ、京都府出身。女優としてもフィギュアスケーターとしても活動し、今シーズンはシニアデビューを果たし、第70回高等学校スケート選手権大会に出場した。さらに、「第99回全国高校サッカー選手権大会」の16代目応援マネージャーにも就任。応援マネージャーへの起用は「驚きと喜びだった」といい、「全力で頑張り抜きたい気持ちです」と意気込む。
昨年は「世の中の変化に気持ちが追いついていかなかったのが正直な思いですが、家族と一緒に過ごせる時間が増え、何事も当たり前ではないと改めて日々に感謝の気持ちが膨らんだ1年でした」と語った本田さん。「1人部屋になり、まだまだ寂しく感じますが、本を読んだり、映画やNetflixを見たり、お一人様も頑張れるなと思った」と自身についての新たな発見も。
2021年は「憧れの17歳になります」と目を輝かせ、「幼少期からなぜか17歳に憧れを持っていました。何にというわけではありませんが、自分に期待しています」と語っている。
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