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女性ファッション誌「Ray(レイ)」(主婦の友社)の専属モデルも務める、女優の高橋ひかるさんが、人気グループ「KAT-TUN(カトゥーン)」の亀梨和也さん主演で1月23日に放送をスタートする連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)に出演する。女優の松下奈緒さんと姉妹役で、「(松下さんと)姉であり母であり友達でもあるような、特別な親密さの空気感を出せればと思っています」と意気込んでいる。
ドラマは、実在の警察組織SSBC(警視庁捜査支援分析センター=サイバー犯罪対策室、鑑識、科捜研を分離合併させたような組織)をモデルとした架空の組織、KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台にしたサイバークライムサスペンス。亀梨さん演じる伏見響介が、その特別捜査官として難事件に挑む。
高橋さんが演じるのは、松下さんが演じるKSBCのセンター長・島原由梨の妹、大塩はるか。30日放送の第2話から登場する予定。
出演にあたり高橋さんは、2019年の連続ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」で、先生と生徒を演じた松下さんとの共演について「『まさか姉妹役で共演するとは』と楽しくお話しさせてもらって、緊張が和らぎました」とコメント。役どころについて「最初は平凡だけど幸せな生活をしているんですが、物語の途中で性格が変わってしまうような大きな出来事を経験します。変化していく心の動きを表現できたらと思っているので、そのあたりを見てほしいですね」とアピールしている。