堀田真由：6、7年前の祖父母の年賀状に「今、見返してもほっこり」　上京した孫を気遣う手書きメッセージも

　女優の堀田真由さん（22）が1月17日、JPタワー（東京都千代田区）で行われた「2021年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に登場した。2021年の年賀状のキャンペーンにちなみ、「このつながりは、一生もの」と感じた年賀状について聞かれると堀田さんは、祖父母からの年賀状を挙げ、「『夢に向かって頑張ってね。でも健康が一番だから体には気をつけて』という手書きでメッセージが添えられた年賀状で、私が上京した年……6、7年前の年賀状」「今、見返してもほっこり温かい気持ちになります」と話した。

　また、大切な人に年賀状を送ったかと聞かれ、「毎年マネジャーさんに1年間のありがとうございましたというお礼と、今年はどういう年にしたいかという思いをつづったものを送っています」と明かした。

　堀田さんは今年の年賀状について「なかなか大切な人と会うことが今はできない。だからこそ、今年おうちに年賀状が届いたときに人とのつながりを感じるなと思いました」とコメント。「年賀状には年賀状の良さがあるなと思うので、私はこれからも年賀状を通して、いただいたご縁をつなげていきたいなと思います」と話した。

　抽せん会には、フリーアナウンサーの宇賀なつみさん、お笑いコンビ「ぺこぱ」、日本文学者のロバート・キャンベルさん、オートバイレースライダーの高橋裕紀さんが出席した。