板垣李光人：「仮面ライダージオウ」の美少年が初カレンダー　力強いまなざし、“ほぼノーメーク”姿も

　特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」に出演して「美少年すぎる」と話題になり、“ジェンダーレス美男子”とも呼ばれる俳優、板垣李光人（りひと）さんが、初めてのカレンダー「板垣李光人 カレンダー2021.4-2022.3」（SDP）を3月28日に発売する。このほど表紙と特典カットのビジュアルが公開され、板垣さんは柔らかな笑顔やクールな表情、力強いまなざし、ほぼノーメークでのナチュラルな表情などを見せている。

　カレンダーでは、等身大の板垣さんの素顔のような一面や役者然とした表情、飾りすぎないスタイリングでパーソナルな魅力が引き出されたビジュアルなどを多数収録。多彩な衣装、それぞれに合ったシチュエーションや世界観で、板垣さんの多面的な魅力が凝縮されているという。

　板垣さんは「カレンダーということで、普段させていただくファッション誌の撮影ともまた違う印象でした。すてきな服をどう魅（み）せるか、というのに加えて、衣装や場の空気から感じる四季といかに溶け合うか、今回は役者としての板垣にクローズアップできたのではないでしょうか。最高のクリエーターの方々と作り上げた板垣李光人が、皆さんの1年間を彩ることができればうれしいです」とコメントを寄せている。

　カレンダーは、卓上ケース入り、B6サイズ、14ページ。価格は2200円。4月4日に発売記念のオンラインイベントが開催される予定。カレンダーのアザーカットを使用した生写真セットが受注販売されることも決定。全4種、各種4枚入り1セットで、サイン入りの当たり付き。