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宇賀なつみ:「おてんばだった」小学生時代を告白 骨折2回も

 フリーアナウンサー宇賀なつみさんが2月4日、東京都内で行われたクラウド会計ソフト「freee」の「新CM&確定申告FES 2021発表会」に出席。自身の小学生時代について「一言で言うと、すごくおてんばだった。東京23区内で生まれ育っているんですけど、まわりが畑とか公園とか緑が多かった。木登りしたり虫取りしたり、外でわんぱくに走り回っていた。けがが多かったです。いつも足は傷だらけでしたし、骨折も、腕と手首で2回しました」と告白した。

 また、小学校では「放送委員だった」といい、「校内アナウンスとかするのが好きだった。学芸会でも、演じるほうではなくて、ナレーターだった。支配者みたいな、状況説明する人(笑い)。小学校の卒業文集にも、アナウンサーか新聞記者になりたいと書いていた。当時から何かを言葉で伝えることをやってみたいという意識があったのだと思う」と明かした。

 新CMは、確定申告をなまける個人事業主(フリーランス)を小学生に見立て、“確定申告あるある”のシチュエーションが描かれる。宇賀さんはテレビCM初出演で教師役を演じ、「新鮮でもあり難しくもあり楽しませてもらった」と振り返り、「もし先生になるなら?」と聞かれると、「音楽の先生になりたい」と笑顔で回答。「ピアノを習っていたこともありますし、歌も好き。音楽にあふれた教室の中で教えられたらうれしい」と話していた。

 宇賀さん出演のテレビCM「国税にも同じこと言えんの」編、「あなたはどうする」編の2本は2月15日より関東・関西・東海エリアで放送。「バナナは経費に入りますか?」編はウェブ上で展開する。

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