ホラー映画「樹海村」の初日舞台あいさつに出席した安達祐実さん
女優の安達祐実さんが2月5日、東京都内で行われた、ホラー映画「樹海村」(清水崇監督)の初日舞台あいさつに出席した。光沢感のあるシックな総柄のロングジャケットを主役にした、ハイセンスなパンツルック。キラキラ感のあるシースルーのトップスからほんのり美肌をのぞかせ、ゴールドカラーのチョーカーとイヤリングを飾った華やかなコーディネートだった。
この日は、ダブル主演の山田杏奈さんと山口まゆさん、神尾楓珠さん、倉悠貴さん、工藤遥さん、大谷凜香さん、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さん、清水監督も出席した。
「樹海村」は、昨年2月に公開され、興行収入14億円超えという大ヒットをした清水監督の作品「犬鳴村」に続く“恐怖の村”シリーズの第2弾。富士の樹海に封印された呪いの箱、通称「コトリバコ」を巡る物語。人々を戦慄(せんりつ)させる、古くから伝わる強力な呪いが、不気味で壮大な樹海の奥深くに封印された。13年後、姉妹の天沢響(山田さん)と鳴(山口さん)の前に“あれ”が出現。そして、樹海で行方不明者が続出する……というストーリー。安達さんは、響と鳴の母親・琴音を演じている。