資生堂の動画「資生堂 Hand in Hand Project『#手守り習慣で手助けを』篇」でナレーションを務める石田ゆり子さん
女優の石田ゆり子さんがナレーションを務める資生堂の動画「資生堂 Hand in Hand Project『#手守り習慣で手助けを』編」がこのほど、同社の公式YouTubeチャンネルで公開された。医療従事者や子供、夫婦など、さまざまな人が手洗いをする映像とともに、石田さんが「2020年、きっと人類が最も手洗いをした一年でした。私たちは頑張った。私たちの手も頑張った。その手にもっといたわりを」などと語りかける。2月21日からは全国で放送される予定。
動画は「自分の手を守ることが、医療現場の手助けにつながる。」という「資生堂 Hand in Hand Project」のメッセージを映像にまとめたもので、ナレーションで石田さんは「感染予防を続けるために、手洗いか消毒にハンドケアを合わせた『手守り習慣』を」「自分の手を守ることが、医療現場の手助けにつながります」と呼びかけている。
動画をSNSでシェアまたは「いいね」をすると、1アクションあたり10円を、資生堂が医療現場のために寄付する仕組みを採用しており、石田さんは「自分の手を守ることが医療現場の手助けにつながる。そう聞いて、ほんの少しだけ心に陽(ひ)が差したような気持ちになりました」とコメント。「手洗い、消毒、ハンドケア。毎日、自分の手と向き合いながら、医療従事者の皆さんに深く感謝したいと思います」と語り、「手守り習慣が未来を切り開く。すてきなプロジェクトにナレーションとして参加できることをとても光栄に思っています」と話している。